指導方針

  夏期レクリエーション(8月)              ☝クリスマス会(12月)      ☝卒業生を祝う会(3月)        

 

『礼儀』

  • 指導者・保護者・自分に関わってくれるすべてに挨拶、返事ができる塾生に。

『感謝』

  • 指導をして頂く指導者・送迎等をして頂く保護者・自分に関わってくれるすべてに感謝ができる塾生に。

『基本を大事に』

  • 「これで一本を取る!」「●●選手は●●が得意だ。」という得意技を作ることを大事に。

『心苦しさ』

  • ルールを守る。決まりを守る事よりも、大事にしている監督の口癖です。勝手に己で決めることに、心苦しさを持てる人間になれば、決まりを守れる人間になれると思うからです。

伝えたいこと~1つ1つの意味~

『週3回の意味

  • 1週間は週7日あります。日曜日を試合等を含めて、週の約半分を最大で頂いています。成長過程には家族と友達と、他のスポーツをと大事な時間が沢山あるかなと思います。1人1人が時間を有効に使うことを知り、柔道以外を知り、集中力・密度の濃さがででくるのかなと思います。そしてずっと柔道を好きでいてくれるような塾にしたいという意味を込めて。
  • 小学・中学でピークにさせたくない、基礎を固めたいという考え。

『指導者は塾生を息子・娘と想い預かります。』

  • 指導者資格、審判資格、全日本柔道連盟登録、有段者を有している指導者。それに協力をしているコーチが在籍しています。畳に上がれば、塾生達を「息子・娘」の様に指導し、保護者は観客・ファンであり、畳を離れれば保護者は愛情を捧ぐ「親」に戻るような環境作りを大事にしています。それは、指導者同士が意見をぶつけあうのが向上に繋がりますが、指導者に保護者が意見を言えば不平不満になることがあり、協力して頂いている指導者を失う。又は、その保護者の塾生にまで影響する時もあります。柔道が好きで集まるこの当塾を長く継続していく為に、保護者と指導者は笑顔でいたいと考えております。皆様のご協力お願いします。

『個性を大事に』

  • 塾長・監督はほぼすべての当塾に関わる時間を共にしているからこそ、それぞれの「個性」に気付けます。なので「声が前より大きくなった子」「集中力が前より出てきた子」成長の度合いはそれぞれ違い、褒めたり、逆に以前より出来ないことに注意を出来ます。だからこそ、畳を出たら、保護者の方々は、小さい成長でも気づいてあげて下さい。柔道がもっと好きになるかと思います。

『守り事』

  • 芯成塾だけでなく、指導者が指導を統一しています。ですから、稽古中の免許を取っていない保護者の口出しは絶対にやめて頂きます。周りで指導している保護者には辞めるように統一していきましょう。指導者がストレスになってしまいますし、塾生の技術を修正するのが稽古の始まりになってしまいます。そして塾生に迷いがでてしまいます。統一もできません。指導したい人間は段を取得し、資格を取り、柔道着を着替えて、「責任」というものを背負って、指導して欲しいなと思います。指導者を私は絶対に失いたくありません。指導を保護者がする環境がある所はどんなスポーツでも悩まれるケースになります。ご協力宜しくお願いします。
  • 勝手な出稽古等、塾生指導など、保護者が主役となることも控えて頂きますようにお願い致します。大会の指導が見受けられる際には、その塾生には指導者は入らずに進行させて頂きます。当塾の芯を貫くためのことです。常識の範囲内かと思います。ご理解とご協力をお願いします。

『保護者の当番等は存在しません。』

  • 基本、全ての作業を監督が考え、準備、指示しておりますが、なるべく保護者の方には送迎以外の負担を減らせるように、努めています。なので、「当番」等は当塾には存在していませんので、忙しい方も気軽に柔道をたのしんでいきたいなと考えております。手伝いを必要とする時がある際には、その都度募集にしております。

赤・白標識帯(中芯入り)

  • チームオリジナルです。赤色の白文字、白の臙脂文字です。
  • 練習・大会等で使用する、帯に重ねて締める紐です。審判がわかるように、白と赤で見分けたりの際に使います。団体で3~7人が並んだ姿はかっこいいよ~!!

ビデオカメラ

  • 芯成塾専用です。映像拝見、焼き回し、ダビングの際にはお声下さい。

救急セット

  • ホワイトテーピング
  • キネシオテーピング
  • コールドスプレー
  • 氷嚢
  • 湿布
  • 爪切り 等が入っています。塾生はご自由にお使い下さい。