『第64回観梅大会』

  別名、『小学生学年別優勝大会』といいまして、茨城県では、全国少年柔道大会予選・全国小学学年別柔道大会県予選との三大大会の一つです。そちらに、茨城フェスティバル・日整全国大会県予選。その下に、各主催大会となるわけですが、その為、県内が標準を合わせて調整してきます。地区で協力して合同稽古をしたり、個別の出稽古、各大会、各道場等にて。

 

 当塾も大会に向けて、週3以外の合同稽古、普段以上に厳しく指導していた私に、しっかりついてきてくれ

                                          た事をまず初めに感謝します。

 

 当日は、集合時間より全員が早く集合し、道着を素早く着替え、下に降りての畳確保。無駄話をせず、周りに目もくれず黙々と、アップメニューをこなして汗をかく。審判・監督会議により抜ける前の集合をかけた時の選手の私を見る「目・視線」が非常に良かったのを見て、本当に素晴らしかったです。又、期待、周囲からの目も良く映って、圧力もかけれたかなと感じています。

 

 

 塾生へ。私が指導してきたことが、本番に出ていた事が嬉しく思います。焦らずカリキュラムを作り1人1人に合わせた指導をしています。指導は勝たせる為に急造や、付け焼刃、奇襲は教えていません。小学生の内は、「今の己(自分)を出す!!」に標準を合わせて、大会事に成長が見られるように頑張って下さい。逆に指導者が間違った道に導かないように注意を払いながら、又、日々の稽古をいかに指導者の話を理解してくれるか、指導者の努力、探究心は一生続くわけですが、日々研究で頑張ります。

 

 

最後になりましたが、 

 朝早くから受付を等の係を代表して頂きました、Sou Mama様。ありがとうございました。

 審判・ジュリー等をして頂きました、小沼先生・塾長。ありがとうございました。

 コーチとして、選手の側に寄り添っていただいた、七海先生。ありがとうございました。

 朝早く送迎・観戦して頂きました、保護者の皆様。ありがとうございました。

 応援に来てくれた、Yui、Yuuya、Shoutaありがとう。

 一生懸命、私達についてきてくれた、塾生達。お疲れ様。

 観覧の指導、ビデオ撮影の知歩先生。ありがとうございました。

 裏で子守をして頂いた、母。ありがとうございました。

 関係者並びに各指導者・選手の皆様。ありがとうございました。

                                 

こちらにて、「感謝」と「御礼」を簡単ですが、代えさせて頂きます。                    監督