『NPO法人主催ピナクル大会』

　5月17日（日）　埼玉県深谷市にて、表題大会。

結果は3人が入賞することが出来ました(*^_^*)6月に向けて良い弾みになる結果で、非常に良い経験になりました。

　指導者として、日々の稽古がそのまま出てくれた事に涙が出そうになりましたが、稽古＝本番は、嬉しいですね。その次に成長や驚きがあってより楽しいんですよね。

　①寝技から立技の移行をほとんどの塾生がしっかりこなし、チャンスを逃さなかった。

　②「一本」をとる技の習得。私の考えとしては「相手の裏を取る技」なりを平行してしっかりこなしていくのではなく、「残り一秒でも投げて勝つ技」「同じ相手に何度でもかかる技」の習得が本当の近道だと感じた現役時代、北岡道場時代の経験から、みんなにそれが出来ていました。特に技有りを取られていたKaitoが残り20秒からの得意技からポイントを取り、寝技一本‼。判定内容で負けていたRikuが残り10秒での得意技からの寝技一本‼

　③雰囲気に飲まれずに大会をこなす。楽しむ。

　一番試合後に毎回喜んでたのは保護者か私でしたが、そこも芯成塾らしくていいですよね(^O^)／基本勝ったら反省なしで喜びたいですしね。

　昼食を取り、2時間の合同稽古。元立ちの立技稽古でした。昼食後の為、トイレに行く子が目立ちましたがなんの、30分もすれば水分取るのを忘れるくらいの集中で頑張ってくれました。

　合同稽古後は、各自現地解散。約2時間30分の道のりで帰路に着きました。　大会を主催してくれました笠原先生はじめ、長野・埼玉・群馬からの参加された関係者の方々、本当にありがとうございました。　　　　　　

　柔道最高！　　　監督