『第31回関城少年柔道大会』

 9月6日(日)表題大会に参加しました。

例年の暑さはなく、熱中症の心配をせずに済んだので、指導者として入り方としては気持ちは楽でした。

 

 この大会は7、8月の月別目標である「基礎体力強化」の成果と、暑さの中続けてきた日々の稽古の成果を出すことの2つを目標にしていました。この31回という歴史ある大会でレベルの高い県西地区主催の大会に参加できていること。嬉しく思います。

 

 <結果>

Riku 

Hiroto3位☆

Miyu 

Takeru 

Sou優勝☆ 

Miori 

Natsumiベスト16

Kaito 

Shuto 

 塾長は審判でしたが、大会運営者の意向で免除。本日総監督。小沼先生は所要により欠席。知歩先生が幼年監督、カメラ担当。私が審判でした。例年暑い大会ですし、席を設けられていないので、保護者も下に降りて沢山の応援本当にありがとうございました。口下手な私は塾長、知歩先生に柔道指導と運営以外は任せっぱなしです( 一一)書面にて、御礼申し上げます。細かいとこやミスが非常に気になるタイプで、行動と姿勢だけで示すだけでは・・・。私の今後の課題にします。

 

 試合の内容としては、足技出ていました。2本持っていました。あまり課題はありません。組手と姿勢は経験を積むことが大事で、常々伝えていますが、「諦めない」「下向かない」「自分の間合いで」です。1つ加えるならば、相手の顔の表情に左右されないということでしょうか?私の経験上、先輩なんかと稽古するとガツガツいけない時があるものですが、試合ではそれを出してはいけないかなということです。社会人になった時は、それが新しい事へ挑む、営業で自分を売り込む際に邪魔になっていきます。

 

 全体写真でもそうですし、試合の合間をみていましたが、選手には笑顔もあり、伸び伸び柔道していたし、何も言うことはありません。怪我をせずに、日々の稽古頑張っていきましょう!お疲れ様。大会関係者、出場団体、当塾の塾生・保護者の方々ありがとうございました。        監督