6月11日(日)表題大会
『第13回全国小学生学年別柔道大会茨城県予選』
『第5回茨城県小学3.4年生柔道大会』
場所は、筑西市下館総合体育館にて実施されました。小学生の個人の大会では1番大きい大会になります。ベスト4以内に入りますと、強化選手(ワッペン)認定になる大会です。
<結果>
3年女子30㎏以下級 Miyuu 3位☆彡
4年男子40㎏超級 Ryota
5年男子45㎏超級 Sou ベスト8★
6年女子45㎏以下級 Natsumi ベスト8★
6年女子45㎏超級 Miori ベスト16★
6年男子50㎏以下級 Kaito
Miyuu!3位おめでとう!(^^)!県の強化選手に認定され、1年間ますますの努力期待しています。
目標まで届かなく悔しかった者。稽古の成果が出せた者。稽古の成果が出せなかった者。
課題、反省等を見つけ、新たな目標に向かい日々精進して下さい(^_-)-☆
最後に、この約3か月普通稽古に加えて、いつも以上の当塾強化稽古。出稽古、練習試合等が入りましたり、急遽予定が入ったりと、6人の塾生含め、そのご家族のご協力には大変感謝しております。本当にありがとうございました。指導者としては、昨年逃しましたので、『塾長を寂しくさせない。』をスローガンに、少人数の中、強化選手を出せて最低限の目標を達成出来、正直ホッとしております。
6人の少人数の中でさえ、1人1人目標が違い、ゴールが違います。優勝を目指す者。強化選手を目指す者。初戦突破を目指す者、みんなと柔道をしていたい者。健康維持の者と。当塾に帰れば塾生が1人、1人、違います。当たり前のことですね。指導者として、『芯を人間教育』としている以上、個人戦での三位一体とはいきません。なので、柔道に繋がる日常生活の態度、礼儀の共通点からのチームの団結力(統一感)を出しているわけですが、それ以外は柔道のスタイルも自由。だからこそ全体の声、礼に始まり礼に終わり、返事、素直、感謝を統一し、柔道の目標設定により指導法も変わります。しかし、今回の稽古の密度のように、大事な大会や、大事な団体前は上を目指す者に合わせて、スケジュールを立てた事に合わせて頂いています。そこについていくのが大変な塾生もいたことでしょう。改めて本当にご協力ありがとうございました。
中でも、私としてはずっと柔道を、長く長く柔道を続けてもらうのが1番の喜びです。そして、高校、大学辺りで、花が咲き、原点と考えてくれた時に、ここに戻ってきて、『嬉しい報告』なんかをしてくれるのが、一番。もちろん、柔道以外でなく、進学や就職や結婚や出産だって構わないわけで。団結してくれて、協力してくれてありがとう。
意識のズレや、芯を守らぬ者が増えないようにすることも、塾長、監督、指導者としては貫かねばいかぬと、大きくなればなるほど、感じます。保護者の方々もその点でズレが生じていたり、我が子の目標設定が変わった際にはひと声頂けると助かります。
大会が続きますが、ケガに気を付けていきましょう。
最後に、大会関係者、指導者、保護者、塾生の方々、1日お疲れ様でした。 監督
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長嶋 (金曜日, 17 6月 2016 09:34)
先生方の御指導のおかげて強化取れました!本当に有難うございます。この先どうなるのか、本人の向上心に期待して見守って行く次第です。先生方、保護者の方、有難うございました。