『第32回関城少年柔道大会』

 表題大会が9月4日(日)に筑西市関城体育館にて参加しました。

 

カテゴリーは幼年、1年,2年,3年,4年,5年,6年,5・6年女子の無差別の男女混合の純枠(1枠以外)でした。

 

当塾からは10名のエントリー(1人欠場)(*^。^*)

 

引率   塾長

幼年   知歩先生

審判員 監督

 

 

<結果>

1年 Hiroto 敢闘賞★、Takato、Riku欠場

3年 Miyuu 

4年 Ryotaベスト16★、Takeruベスト16★

5年 Sou準優勝★

6年 Kaito敢闘賞★

5・6年女子 Natsumi、Mioriベスト16★

 

 キャプテンであるKaito。この頃入賞する回数が増えてきて、益々チームの「笑顔」作り、「絆」というものを頑張ってくれている人間であります。普段の稽古、大会や出稽古でのトイレのサンダル揃えから、後輩の面倒。チームの掛け声等々を一番頑張ってくれていて、稽古から行事のカレンダーをほぼ完璧にこなしてくれる模範なキャプテンが、Tシャツで記した私の言葉を芯に、本当に『全てが繋がっていて、全てに感謝。』なんだなと、指導者として再確認できる瞬間を作ってくれるし、まだ、カレンダー通りにこなせていく必要性の火付け役になっていく事でしょう(*^。^*)本当に今回もおめでとう!そして、ありがとう。私からも感謝します。

 

 次にRyota。実はキャプテンと同じくらいしっかり畳の上だけでなく、畳を降りてからも頑張ってくれている一人。あまり、口数が多くない人間なんですが「柔道が好き」「芯成塾が好き」という気持ちは先輩達にも負けない事でしょう。そんなRyotaも、4年生で入塾し、1年ちょっと。本当に頑張っていると思います。今日の大会の成長には感動しました。ありがとう(*^。^*)

 

 最後にNatsumi、Mioriの6年生女子の仲良しコンビ。この子達がいるおかげで、当塾は男子だけでなく、女子も大きく育ち、引っ張ってくれて、強い幹になっている気がします。Miyuuの面倒も本当によくやってくれ、男の私には分からない部分のフォローをしてもらっているな~って。ありがとう。

 

 今回の大会は特に全体の底上げから、畳以外での成長。畳の上での成長が見えた日になりました。引率でなく、審判員として視線を変えた日ということもありましたが、私含め、指導者が環境、塾生、保護者に支えられているんだな~と。改めて感じる一日となりました☆彡本当に普段あまり口数が少なく、目つきも良くない私ですが、この場を借りまして感謝いたします。『ありがとうございました♪』

 

                                                                     監督